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2015年1月 6日(火曜日) テーマ:テクニック

現実にPCの前に座り、止まることなく上がったり下がったりしている為替レートをご覧になっていると、エントリーをしたいという衝動が生まれる方も少なくないだろう。

 

しかし、不明瞭な衝動で売買することは絶対に避けてほしい。

 

ご存知の通り、相場は昼夜を問わず、いつでもいずれかで外国為替市場が関いているしレートも常に、変動している。

 

そうであっても、取引を重ねているとそれだけマイナスになるリスクが上がってしまいます。

 

当たり前ですが、エントリーの回数を積み重ねる事で、少しずつ稼げる確率か50%、50%になるのは事実。

 

でもその事実は「漠然とした直感で取引」してしまうこととは話が異なります。

 

売買回数を増やす事の意味は自ずから「ここがチャンス」と感じた機会を得られたところでの取引回数を重ねるという事を意味します。

 

理由がなく、のべつ幕なし売買を重ねるのとは明らかに違う。

 

外国為替市場の戦いに敗北しないためには白分でよく考えて緩急をつけることが不可欠です。

 

「ここだ!」と思った相場の時には、ポジションを買い増して、覚悟を決めて儲けを狙います。

 

「何となく頭をかかえる為替相場でどう動くのか思いつかないな」と思った時は、所有ポジションをひとつ残らず諦めて何もせず静観します。

 

それぐらいのメリハリをつける方が、最終的にトレードはうまくいくものだ。

 

マーケットの名言には「休むも相場」というものがある。

 

本当に言葉どおりだと感じます。

 

為替とは、いつも売買ポジションを持つことが全部ではなくポジションを保持せずじっと見ていることも状況によっては相場なのである。

 

それでは、いつ、休む必要があるのでしょうか。

 

第1に言われるのが前述したように、直近の市場が今ひとつ理解できない時です。

 

ここから円高になるのか、それとも円安になるのかが決める事が出来ない時は、間違って判断すると、あなたの考えた台本とは逆の方向に外国為替相場が変化してしまい損してしまいます。

 

だから、そんな場面ではポジションを0にして何もしないで静観しているのがいいだろう。

 

2番目に、自分自身の健康状態が変なときです。

 

体の状態と為替相場に関係性はないと思う人もいると思いますが実は思いのほか関係がある。

 

体の調子があまりよくなければ、外国為替市場の肝心な場面で落ち着いた決断を下すことが難しくなります。

 

気分が進まない時は取引から離れる事も重要な事です。

 



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